御影24過去ログ(2)
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(885)07/07_22:37
桐野夏生おすすめ!
(べぶびば@じろう)
そうか、唯川恵は期待はずれか。ちょっと迷ってたけど、買わなくてよかった。貴重な情報ありがとう。
で、これは僕からのおすすめなのですが、桐野夏生っていいですよ。
ちょっと前に「OUT」が評判になったけど、僕が一番面白いと思ったのは「顔に降りかかる雨」と「天使に見捨てられた夜」という村野ロミという32歳の女性を主人公にしたハードボイルド。講談社文庫で出てますから手軽に読めると思います。
それと、村野ロミシリーズの番外で、彼女の父親が主人公の「水の眠り 灰の夢」というのがあります(こちらはなぜか文春文庫)。これも面白いです(僕はたまたま先にこちらを読んで、それから上の2冊に手を伸ばしました)。
それから、僕が大好きですごいなあと思うのは、橋本治の「桃尻娘シリーズ」。全部で何冊あるのかよくわかんないけど複数の人物が主人公になる「青春群集大河小説」です。
これはホントにね、登場人物の心の動きが身につまされるようなものがあったりして、平和像さんの書いていた「青春の切なさ、儚さがうまく描かれていて、また登場人物も魅力的で」という形容がぴったりだと僕は思っています。
これは講談社文庫であると思います。
(887)07/08_00:29
桐野夏生いいですね。
(5組あきやま)
じろうさんのお勧めの桐野夏生の作品はほとんど読みました。とくに
ミロが主人公のものはおもしろいですね。「玉蘭」の後なにか新作でましたか。あと柴田よしきも好きですね。SFぽいものは読まないけど、ミステリーは
ひきこまれます。新作ではないけど「残響」という短編のミステリーは
こんな能力があったらちょっとこわいなあと思う作品でした。
(890)07/08_02:27
私の本棚
(5組 さつき@読書モードOFF中)
いやー、「本棚を見ればその人が分かる」言うけど、エアロビ岡野さんの読書の好みって、ばっちし平和像さんやねえ。私はこの頃夜(9時ごろね)になると目が潰れるぐらい眠くなって、本がなかなか読めへんのやけど、こんなそそられる書き込み見たら、なんやあせってしまいます。
前からええなあ思てたんやけど、あきやまさんの近くの図書館て、新刊のリクエスト受け入れ、すごい早いよね。それとも、誰よりも早く話題の新刊情報を入手し、リクエストカードを束で持ってて、どんどん申請してゲットするテクニックやろか?埼玉にいた時は、あきやまさん伝授の図書館リクエストを最大限利用したけど、新刊は2ヶ月待ちぐらいやったよ。
読書モードの皆さんには「あきやま式図書館利用法」はぜひぜひお薦め。興味ある本をどんどんリクエストしておくと、本が入館しだい連絡くれるんで借りに行くの。その時に次のリクエストもしとくといいよ。貸し出し期限は2週間やから、「その間に読まんと」思て、頑張って読むし、ハズレでも全然惜しないしね。どうしても自分のものにしたい本だけ買うたらええんやから。
ところで、平和読書さん。「中年泣かせ屋」の異名をとる浅田次郎の本は読みましたか?私なんか寝しなに読んで、どんな泣いたか。枕はグジョグジョ、がまんできんでお布団かぶって号泣しました。特に、「親子の情」に弱いんですわ。
(893)07/08_13:25
浅田次郎
(1組Mayako)
浅田次郎は確かに泣かせます。かなり前にいろんな作家の短編が載ってた本を
買ったのですが、その中に浅田次郎の短編がありました。確か「見知らぬ妻へ」だったと思うけど、随分前に読んだから違うかもしれません。
偽装結婚で籍だけ入れて会ったこともなかった中国人の出稼ぎの女性から、彼女の死後に受け取った1通の手紙。こんなに切ないかわいそうな物語はありませんでした。
それから浅田次郎は随分読んだけど、最初に読んだこの短編がせつなくてかなしくて、私は一番好きです。
(894)07/09_05:01
今夜も泣かせて!!
(5組 さつき@読書モードOFF中)
Mayakoさんも、やっぱり泣いた?あれは確か「鉄道員」の中に入ってた短編で、映画では「ラブレター」いう題で中井貴一が主人公のビデオ屋やってたと思う。大分筋変わってたけどね。(余談やけど、同名の岩井俊二監督・中山美穂主演「ラブレター」は、私の一番好きな日本映画の一つやねん。南京町の「コムシノワ」のケーキも出てくるよ。オススメ!)
私は「角筈にて」に大泣きさせられましたんやわ。テレビドラマで西田敏行が主役やってたけどこれまた泣けた。子供の頃出奔してしまった父。一人でも負けないで一生懸命頑張って、預けられた先のいとこと結婚し、エリート街道を歩んできた主人公。ところが仕事の失敗の責任をとって左遷させられる彼は、雑踏の中に自分を置き去りにした父の最後の姿を見るんよ。「おとうちゃん!」今の自分はその頃の父より年をとっているはずやのに、「角筈」のバス停で帰ってくるはずの無い父を待ってたあの頃に、一気に戻ってしまう。「何で迎えに来てくれへんかったん?」「おとうちゃんみたいに弱い人間になったらあかん、思て頑張ってきたんや。」父の幻に訴えかける主人公は、しだいにその頃の父を理解し許し、絶えず責めてきた自分自身の生き方をも、肯定できるようになんのよね。(大分私の脚色入り)自分で書いててまた泣けてきましたがな...
[(広)特報-リバウンド株!]
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